一般社団法人 ダム工学会 近畿・中部ワーキンググループ
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本書は一般社団法人 ダム工学会近畿・中部WKグループによるダムについて解説した本。このグループは土木工学等の専門会から構成される。本書ではダムの仕組みから有効性を丁寧に解説している。
ダムの歴史では、世界最古のダムから日本最古のダムまで色々紹介。巨大なダムとしてアメリカのフーバーダムが紹介される。このダムの有効貯水量は352億トン。数字だけ聞いてもピンと来ないが、琵琶湖の水量が280億トンと聞くとその凄さがわかってくる。圧倒されてしまう。
ダム建設ではRCD工法やCSG工法といったコンクリートに関するさまざまな技術が用いられており、僕はこの部分が興味を惹かれた箇所だ。コンクリートは硬化時に発熱する。(←このことを僕は初めて知った。)そして、冷める際に徐々に縮む。ダムのように使うコンクリートの量が多いとその問題はとても深刻になる。そこで、少しでも発熱を少なくし、かつコンクリートの使用量を減らすために上述の工法が開発されている。
ダムすごいな。
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