2011年9月18日日曜日

【読書メモ】ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)

ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)
ローワン ジェイコブセン 福岡 伸一
文藝春秋 (2011-07-08)
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HONZの書評を読んで購入。CCD(Colony Collapse disorder:蜂群崩壊症候群)。ある日突然、巣箱からハチが突然姿を消した。本書では、このCCDの原因を探っていく。謎の解明にむけて読み進めていく。あっという間に引きこまれてしまった。
 この本を読んで、ハチの生態や、身近な農作物がハチによる花粉交配に依存していることを知った。マンゴーやチェリー、アーモンド、レタス、オニオンシード、ブロッコリなど、聞いたことのあるものばかり。
 蜂蜜は、その名のとおり、ミツバチから取れる蜜だが、市場に出回っているものの中には「混ぜ物」の可能性も否定できないらしい。コーンシロップやライスシロップと言われる人工的に作られた蜜を混ぜているものがあるそうな。これは、とても安価でしかも違いがわかりにくい。
 ハチにとって蜜を作るのは重労働らしい。だから、最近はハチにサプリメントを与えているところもあるらしい。
 養蜂のいろいろな事情が垣間見える。

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