ジョンJ.レイティ リチャード・マニング
NHK出版
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本書は、日々の食事や運動など、自分のカラダについて様々な気づきを与えてくれる一冊だ。 本書を読み終わると、それまで読んだことのあるカラダに関する本(腸とか運動とか食事など)の内容が全てつながっている事がわかる。
野生に戻るということは、腸の働きを良くして脳にも好影響をもたらす。
ランニングが脳に良いということは、様々な本で指摘されている。本書では、ランニングのやり方にもヒントを与えてくれる。
トレイルランニングなどの複雑な地形を走る行為は、脳に対して様々な情報(=刺激)を与えてくれる。一方、スポーツジムなどにあるローラーの上を走ることは脳に対してそれほどの刺激を与えることはない。
単に走ればいいというわけではなく、脳に対して多様な刺激(多様性)が大事なのである。
食事についても、多様性が大事であることに変わりはない。
高密度炭水化物やトランス脂肪酸が体に良くないことを述べつつ、それは現代の工業的な食事の単調さを避ける事を推奨している。風味・色・食感など多様な感覚を感じることが大事なのである。
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